3月23日の現地時間午前7時40分、欧州と中東・アジアを結ぶ要所であるスエズ運河で、大型船が座礁して封鎖状態になった。過去151年間の歴史の中で、スエズ運河の運航が止まったのはわずか5回。大型船は日本の正栄汽船(愛媛県・今治汽船グループ)の所有で、運営は台湾のエバーグリーングループ、船籍はパナマ国籍。船の名称はエバーギブン号で、全長400メートル、船体幅59メートル。コンテナ容量は20124TE...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年10月21日
コラム「虎視」
中国の上海を拠点として企業・消費者向けにネット販売やその支援、コンサル業務を行っているセールス・インチャイナ㈱[...]
2024年10月14日
コラム「虎視」
ピューリッツァ賞作家であるハルバースタムによる「ベスト&ブライテスト」という本がある。泥沼化したベトナム戦争に[...]
2024年10月07日
コラム「虎視」
物心付いた時から毎年、年賀状を出していたが、5年前に出すのを止めた。会社関連も2年前から止めて、勝手ながら紙面[...]
2024年09月30日
コラム「虎視」
福田三商はM&Aで大きくなった古紙問屋で、元々は福田紙原料と三商紙業(福田紙原料と鈴六商店の合弁)が合併して6[...]