スウェーデンのセブショーにあるオーワックの本社工場
欧州を訪れると新たな発見がある。陸続きで国土が狭い欧州では、合理化と斬新なアイデアで競争力を高めてきた歴史的な背景がある。四月中旬、スウェーデンに本社がある圧縮梱包機メーカーのオーワックから取材依頼を受けて、初めてスウェーデンを訪れた。スウェーデンの古紙・産廃ヤードや市のリサイクルセンター等も見学したが、今号ではオーワックの本社工場並びに各排出現場の視察報告を行う。 スウェーデン概要 まず...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]