廃プラの輸出入の推移
8月16日、中国の環境保護省や税関総局等は連名で、輸入資源ごみの管理リストを公表した。公表によると、中国の環境関連法を改定し、廃プラスチック(8品目)、未選別古紙(1品目)、繊維系廃棄物(11品目)、バナジウムスラグ(4品目)の4種24品目を輸入禁止にすることになる。これらは2017年12月31日の施行が明記されている。この公告により、中国は来年以降、ペレット品と工業系廃プラスチックを除くすべて...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月22日
コラム「虎視」
風光明媚な庭園に囲まれたDIC河村記念美術館(千葉県佐倉市)が、今年3月末でその歴史に幕を下ろした。20世紀美[...]
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]