shutterstock©
中国の春節後(2月7日以降)は更に古紙の国際市況が上昇している。米OCC(#11)の輸出価格は300ドルとなり、前月から10ドル上昇した。また米OCC(#12)の東南アジア向けは305~310ドル、インド向けは330ドルまで上昇している。インド向けに引っ張られる形で東南アジア向けの価格が全体的に上昇している。現在、東南アジアの各製紙メーカーの原料在庫は少ない状況にあり、2月~4月までは原料在庫の...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]