shutterstock©
中国の春節後(2月7日以降)は更に古紙の国際市況が上昇している。米OCC(#11)の輸出価格は300ドルとなり、前月から10ドル上昇した。また米OCC(#12)の東南アジア向けは305~310ドル、インド向けは330ドルまで上昇している。インド向けに引っ張られる形で東南アジア向けの価格が全体的に上昇している。現在、東南アジアの各製紙メーカーの原料在庫は少ない状況にあり、2月~4月までは原料在庫の...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2023年12月04日
コラム「虎視」
都内の一廃収集業者K社は、清掃工場を管理する二十三区一部清掃事務組合からの再三の指導に従わず、今年9月に許可を[...]
2023年11月27日
コラム「虎視」
外国人技能実習制度は過渡期で、現在は法改正に向けて協議を重ねている。今後は、①現行制度を廃止し、人材確保・育成[...]
2023年11月20日
コラム「虎視」
今夏、日本政策投資銀行の方々が奈良の本紙事務所に来社した。古紙業界のM&Aの問い合せや案件が増えていることや、[...]
2023年11月20日
ちょっとブレイク
私が小学校6年生の時の修学旅行では、その前日に阪神タイガースが球団史上初の日本一に輝いたことで、お祭りムード一[...]