全国の地方自治体の都市部を対象に、古紙の回収実態を地域ごとに随時レポートする。今回は北海道の調査結果がまとまった。本紙では1999年から2001年にかけて、人口5万人以上の都市を対象にした、集団回収と分別収集の実施状況の調査結果を掲載した。この7年間で自治体の合併が相次ぎ、また財政難も叫ばれてきた中で、ごみの減量化や資源化が進んできた。 一方で古紙の市況は中国への輸出増が価格を牽引してきてお...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2021年01月04日 ちょっとブレイク 昨年はコロナ禍の影響により、3月からほぼ世界中のサッカーリーグが中断となった。欧州の5大リーグでも同様の措置が[...]
2020年12月21日 コラム「虎視」 深刻なコンテナ不足が続いている。海上運賃は2〜4倍まで値上がりし、古紙の輸出価格はドル立てのオファー価格が上昇[...]
2020年12月14日 コラム「虎視」 東南アジアでは、繊維が長く歩留まりが良い米国古紙がファーストチョイスで、次いで品質は低いが価格の安い欧州古紙。[...]
2020年12月07日 コラム「虎視」 テレワークごみは事業系ごみ?それとも家庭ごみか?廃棄物処理法を素直に読む限り、事業系ごみであって家庭ごみと一緒[...]