全国の地方自治体の都市部を対象に、古紙の回収実態を地域ごとに随時レポートする。今回は北海道の調査結果がまとまった。本紙では1999年から2001年にかけて、人口5万人以上の都市を対象にした、集団回収と分別収集の実施状況の調査結果を掲載した。この7年間で自治体の合併が相次ぎ、また財政難も叫ばれてきた中で、ごみの減量化や資源化が進んできた。 一方で古紙の市況は中国への輸出増が価格を牽引してきてお...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]
2025年04月21日
コラム「虎視」
日本では商品や容器包装等で、リサイクルしやすい設計がこれまでにも行われてきた。その一例が、かつて家庭や企業に配[...]
2025年04月14日
コラム「虎視」
17年に発刊された「アマゾンが描く2022年の世界、田中道昭著」という本に出てくる近未来像がある。無人コンビニ[...]
2025年04月07日
コラム「虎視」
概ね売上10億円以上の古紙問屋を対象に業況調査アンケートを実施したが、回答率は3割強にとどまった。経営状況の公[...]