shutterstock©︎
製紙メーカー各社が11月に入り、相次ぎ製品値上げを発表した。日本製紙が4日に口火を切り、9日に大王製紙、12日に三菱製紙と丸住製紙が動いた(※19日に中越パルプ工業も追随した)。対象品種は印刷用紙と情報用紙が共通する。併せて日本は産業用紙、三菱は白板紙の値上げも発表した。値上げ幅は現行価格の15%以上。ただし、丸住だけは15円/キロ以上の上げ幅。期日は来年1月1日または21日から。 印刷・情...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]