shutterstock©
旧正月明け以降、中国国内におけるパルプ、古紙、製品市況が一段と上昇した。それぞれ要因は異なるものの、増幅効果もあってバブルの様相を呈しつつある。 過熱感が強いのがパルプ市況だ。引き金となったのが、BSK(晒クラフトパルプ)の上海先物市場で昨年12月から暴騰。旧正月後には7200元台(=1100ドル~)を付けた。昨年10月に比べ約6割高い。投機的な買いによるものだが、実需でも家庭紙の需要拡大や...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月26日
コラム「虎視」
直納業者と代納業者の違いは、取引をする外部の人からは非常に分かりづらい。
▼製紙メーカーによ[...]
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]