㈱永野商店・エヌエナジー㈱
永野 順也 代表取締役社長
Q・この施設の特徴を教えてください 「廃棄する食品廃棄物を容器ごと処理することができ、マテリアル化できないプラ容器と紙類をRPFの原料にできるので、他の食品廃棄物のプラントとは大きな差別化に繋がります。弊社のプラントでは日量644KWの電力を発生する予定で、これは1世帯4人家族相当で計算すると1600世帯分。中核市の役所1棟分の電力に相当し、これを食品廃棄物と飲料廃棄物...
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