政令指定都市5市の行政回収における古紙入札結果の動向を調査した。今年の春先に比べて輸出市況が回復したことを受け、落札価格も年末に向けて上昇傾向が表れている。 札幌市は入札期間が毎月と短いスパンで行われる(表中は便宜上、3ヵ月平均に換算)。雑がみは今年の第1四半期にキロあたり1.9円だったのが、第2四半期に7.9円まで回復。さらに第3四半期の途中(11月まで)で15.1円まで上昇。雑誌系古紙の...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年11月18日
コラム「虎視」
日資連は日本再生資源事業協同組合連合会の略称で、1973年のオイルショックの真っ只中に、主に専ら物の回収業者が[...]
2024年11月18日
ちょっとブレイク
サッカー日本代表の森保ジャパンが好調である。過去3年の日本代表の成績は29勝8敗5分(24年10月末時点)だが[...]
2024年11月11日
コラム「虎視」
小六会長とは全原連の新年会と総会で毎年顔を合わせていた。その会合が終わった後、いつも嘆いていた。「紙はゴミじゃ[...]
2024年11月04日
コラム「虎視」
生成AIの汎用ソフトが世に出て2年。ChatGPTはネット上の膨大なデータを解析して学習し、問題の解決策を示し[...]