shutterstock©
神奈川県座間市がこれまで焼却処理されていた事業系の紙ごみを資源化し、家庭系のミックスペーパーと合わせて売却する取り組みを今年1月から始めた。イオンモール座間のフードコートで発生する紙コップ・紙皿・包紙などの紙類を座間市リサイクル協同組合が従来ルートの中で収集。それを大久保の座間事業所で家庭由来のミックスペーパーと一緒にベール化。コアレックス信栄の新富士工場でトイレットペーパーに再生し、イオンモー...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]
2025年06月02日
コラム「虎視」
4月出荷分から予定されていた家庭紙製品の値上げは、再生品においては、インバウンド需要も追い風となり、事業系トイ[...]
2025年05月26日
コラム「虎視」
直納業者と代納業者の違いは、取引をする外部の人からは非常に分かりづらい。
▼製紙メーカーによ[...]
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]