品種別古紙価格推移(2020年)
11月の輸出見積り価格は、段ボール古紙が2ヵ月連続の下落、新聞は1年半ぶりにキロ20円台、雑誌は9ヵ月連続の上昇となっている。 段ボール古紙の輸出見積り価格はキロ13.1円(問屋店頭価格)で、先月の14.2円から1.1円の下落。問屋筋の話では、キロ11円台のオファーもあれば、港に近い問屋ではキロ14円台もあるという。既に中国向けの成約はほぼ決まってきている。今後の仕向地はベトナムや台湾向けで...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]