スラバヤ市のリサイクル施設の外観
北九州市の古紙問屋・廃棄物事業者の㈱西原商事(西原孝思代表取締役社長、北九州市八幡西区陣原2ー2ー21)がインドネシアのスラバヤ市でリサイクル施設を開設し、2月より稼働を始めた。アジア諸国では急速な経済発展に伴い、ごみ問題が深刻化しているが、同社は環境先進都市の北九州で培ってきたリサイクル技術を導入。具体的には選別・加工施設で、有価物を資源化するとともに生ごみを堆肥化することで、ごみ量を85%減ら...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]
2025年04月21日
コラム「虎視」
日本では商品や容器包装等で、リサイクルしやすい設計がこれまでにも行われてきた。その一例が、かつて家庭や企業に配[...]