©shutterstock
経済産業省が7月4日、2030年までに非効率な石炭火力発電を撤廃する方針を打ち出した。日本の石炭火力発電への依存度は高く、全電源構成の32%を占める。だが、CO2排出量の多い石炭発電は世界的に廃止する流れが加速。ESG投資の観点からも、金融機関は一定の基準を満たさない石炭火力発電には融資しない方針も打ち出す。 日本では石炭発電の依存度を下げるため、非効率な石炭火力発電を将来的に休廃止する。対...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]
2025年06月02日
コラム「虎視」
4月出荷分から予定されていた家庭紙製品の値上げは、再生品においては、インバウンド需要も追い風となり、事業系トイ[...]
2025年05月26日
コラム「虎視」
直納業者と代納業者の違いは、取引をする外部の人からは非常に分かりづらい。
▼製紙メーカーによ[...]
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]