©shutterstock
日本製紙連合会によると、2025年の内需予測は2.5%減と、前年並みのマイナス幅が続く見通し。どの製品群も構造的な要因等で減少サイクルから抜け出せず、特にグラフィック用紙の内需は、パッケージング用紙の約半分まで縮小。衛生用紙が唯一の成長品種であり、過去最多を更新中するも、輸入紙の攻勢も強まっている。 まず2024年の生産量の実績から振り返りたい(下表を参照)。紙・板紙で計2161...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]