来年から廃プラはバーゼル法改正により一定の基準を満たさないものは、相手国の同意がない限り原則輸出できなくなる。MIX系プラやPETのプレス品など、20万~30万トンが国内に還流してきそうだ。一方で、エネルギー転換の流れから、廃プラのサーマル利用(熱回収)の需要は60万~70万トン近く増える可能性がある。①RPF、②フラフ、③油化の3手法それぞれで新たなサーマル利用計画も出ている。国内外でマテリア...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年11月18日
コラム「虎視」
日資連は日本再生資源事業協同組合連合会の略称で、1973年のオイルショックの真っ只中に、主に専ら物の回収業者が[...]
2024年11月18日
ちょっとブレイク
サッカー日本代表の森保ジャパンが好調である。過去3年の日本代表の成績は29勝8敗5分(24年10月末時点)だが[...]
2024年11月11日
コラム「虎視」
小六会長とは全原連の新年会と総会で毎年顔を合わせていた。その会合が終わった後、いつも嘆いていた。「紙はゴミじゃ[...]
2024年11月04日
コラム「虎視」
生成AIの汎用ソフトが世に出て2年。ChatGPTはネット上の膨大なデータを解析して学習し、問題の解決策を示し[...]