©shutterstock
一般的にドル・円の為替相場は、米国の政策金利と連動しやすいと言われている。米国は今年3月中旬に0.25pの利上げを発表。更に5月上旬には、追加で0.5pの追加利上げを発表し、0.75pの大幅な利上げを実施する。為替相場はこの一連の発表に過敏に反応し、特に3月中旬から円安・ドル高が一気に進む形となった。3月上旬の利上げ発表前は1ドル=115円だったが、5月10日時点では130円となり、この2ヵ月間...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]