©shutterstock
古着・古布市場は、回収した7割を海外市場に頼ってきた。ところがコロナ禍から輸出先国でロックダウンが実施されたことで出荷が停滞。古着回収を担う各自治体が「家庭内備蓄」を呼びかける事態となった。 東京都リサイクル事業協会の調べによると(表参照)、Webサイト発表によって政令指定都市で古着の回収受け入れを中止しているのは6市、家庭内備蓄を要請しているところは3市に上った。中核市では中止が6市、要請...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年02月10日
コラム「虎視」
奈良市の人口は約35万人。47都道府県の県庁所在地の中で人口数は28番目の中核市である。その奈良市では古紙回収[...]
2025年02月03日
コラム「虎視」
本紙正月号に掲載した「政令市+東京23区のDX推進状況」の調査では、各市区の見解が様々で興味深かった。東京23[...]
2025年01月27日
コラム「虎視」
グラフィック用紙の内需減少に底が見えない。今年も6.3%減の見通しで、コロナ禍前から3分の2の規模まで縮小。段[...]
2025年01月27日
ちょっとブレイク
大阪・関西万博は25年4月13日から10月13日までの半年間、開催される。USJや大阪市ごみ焼却場にほど近い、[...]