3月上旬、米国OCC価格は、2000年代では最高値となる305ドルまで上昇した。しかし300ドル台という未曽有の価格によって天井感が出たことで、3月中旬から価格が下がり始めている。一気に20~30ドル下がったという話もあり、現在は275~280ドルと伝える。 米国OCCが300ドル台まで上昇を続けている時、日OCCの価格上昇は小幅だった。以前は米OCCと日OCCの価格差が10ドル~15ドルほ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年11月18日
コラム「虎視」
日資連は日本再生資源事業協同組合連合会の略称で、1973年のオイルショックの真っ只中に、主に専ら物の回収業者が[...]
2024年11月18日
ちょっとブレイク
サッカー日本代表の森保ジャパンが好調である。過去3年の日本代表の成績は29勝8敗5分(24年10月末時点)だが[...]
2024年11月11日
コラム「虎視」
小六会長とは全原連の新年会と総会で毎年顔を合わせていた。その会合が終わった後、いつも嘆いていた。「紙はゴミじゃ[...]
2024年11月04日
コラム「虎視」
生成AIの汎用ソフトが世に出て2年。ChatGPTはネット上の膨大なデータを解析して学習し、問題の解決策を示し[...]