shutterstock©
今年上半期(1~6月)の家庭紙の需給と価格動向についてまとめたい。今年上半期の家庭紙生産量は91万2千トンで、対前年比2.9%減となっている。22年の生産量は対前年比4%増で187万トンとなり、過去最多量を記録したが、今年の上半期は生産減となった。家庭紙の生産が不調の理由は、①値上げ、②備蓄増の反動、③輸入紙の増加による影響が挙げられる。 家庭紙の中でもタ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]