中国の古紙輸入量の推移と今後の見通し
1350号で掲載したとおり、今年の中国におけるライセンスは計1070万トンとなり、前年より41%減った。今回、第4四半期分として発行されたのは40万7000トン。年内に追加発行があっても少量とみられる。2018年は10月半ばに201万トンが発行され、第4四半期分だけで323万トンが発行されたので、同期を比べても大幅に減少した格好だ。 昨年の中国の古紙輸入実績が1703万トンだったので、ライセ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]