©shutterstock
製紙・古紙業界やユーザーで話題となっているのが、今年中の段原紙の再値上げ(2回目の値上げ)があるのかどうかということだ。ちなみに4年ぶりとなった今年2月の段原紙の値上げでは、かなり切羽詰まった状況だったこともあり、キロ10円の満額値上げを目指して不退転の意気込みを示し、ほぼ希望通りの値上げ結果となった。 しかし先週号で報じたように、未曾有の原燃料高による影響で、製紙メーカーは「上げても上げて...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2023年12月04日
コラム「虎視」
都内の一廃収集業者K社は、清掃工場を管理する二十三区一部清掃事務組合からの再三の指導に従わず、今年9月に許可を[...]
2023年11月27日
コラム「虎視」
外国人技能実習制度は過渡期で、現在は法改正に向けて協議を重ねている。今後は、①現行制度を廃止し、人材確保・育成[...]
2023年11月20日
コラム「虎視」
今夏、日本政策投資銀行の方々が奈良の本紙事務所に来社した。古紙業界のM&Aの問い合せや案件が増えていることや、[...]
2023年11月20日
ちょっとブレイク
私が小学校6年生の時の修学旅行では、その前日に阪神タイガースが球団史上初の日本一に輝いたことで、お祭りムード一[...]