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古紙は6月の非発生期を経たが、輸出市況は回復の兆しが乏しい。ドル価では欧米で前月より5~10ドル上昇した一方、日本品は5~20ドル下落した。先月末より円ドル為替が5~6円円高に振れたことで、円価の押し下げ要因ともなった。1円の円安が進む毎に問屋手取りは約0.2円下がる。以下、日本品を品種別にみていく(ドル価はトンあたり、円価はキロあたり)。 ОNPは韓国向けが180~190ドルで...
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