日本製紙連合会 矢嶋 進会長
(王子HD代表取締役会長)
1月下旬、全原連の賀詞交換会の来賓挨拶で、日本製紙連合会の矢嶋進会長(王子HD代表取締役会長)が改めて古紙の基準価格や調達の考え方について言及した。 「皆様にご協力頂いている古紙の話をさせて頂きます。一昨年前から中国の環境規制の影響で古紙価格が高騰したわけです。輸出価格が高騰し、国内価格も高騰しました。このとき、いくつかの製紙メーカーが俗にいう古紙の基準価格を撤廃しました。理由は基準価格...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]