©shutterstock
米国品 米国OCCの輸出価格は品質によって価格差が出ている。米OCC(#11・回収段ボール古紙)は、125~135ドルで推移しているが、価格の下落は続いている。8月の価格が230ドル、9月が180ドルだったが、10月は125ドルとなり、わずか2ヵ月間でほぼ半値となっている。また米OCC(#12・選別段ボール古紙)は160~165ドル。#11とは35~40ドルの開きが出ている。近年の価格差は、大...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]