2022年6月20日 企業動向 » 1480号

【宮崎】
横浜リサイクルセンターは過去最大43億円の投資
古紙扱い量200万トン、売上高500億円を目指す

2023年9月竣工予定の㈱宮崎・横浜リサイクルセンターの完成予想図

 ㈱宮崎(愛知県清須市西須ケ口93番地、梅田慎吾代表取締役社長)は横浜リサイクルセンターの設備概要を発表した。同社としては、2010年に開設した新木場リサイクルセンターの約35億円を超える、過去最大の約43億円の投資額となる見込み。また既に古紙扱い量では全国トップの年間156万トン(2021年)となっているが、全体の古紙回収量が8年連続減少している中で、同社は扱い量を増やしている。現在のシェア率は...

この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。

KJ member ログイン

週間アクセスランキング

オピニオン »

発行物

古紙ヤードマップ申込

Top