©shutterstock
アジア最大の古着リサイクル業者と言われているマレーシアのホン・スーン・ハンは、再び日本からの古着調達を積極的に進めている。以前、2012年頃から同社のナイ社長が度々来日し、主要な古紙問屋や古着リサイクル業者から仕入れを行っていた。それによって流通価格が急上昇し、古紙問屋が古着リサイクルに進出する事例も増えた。いわば古着価格高騰の火付け役だったのが同社だ。 しかしその後、価格競争が激化したこと...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]