中国の古紙パルプの輸入量(2020年1-5月)
来年初めから中国が古紙を全面輸入禁止することによって、古紙パルプと段原紙の輸入量がさらに伸びてきそうだ。 古紙パルプは米国や東南アジア諸国で設備投資ラッシュが続く。輸入量も急増中で、5月の実績は9万6000トンで前年比47%増。1―5月の累計では72万7000トンと前年同期比4倍近くまで伸びている。 米国で玖龍紙業(ナインドラゴン)や山鷹紙業が古紙パルプの設備を設けているほか、東南アジア...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年11月03日
コラム「虎視」
前回古紙ヤードマップを発行したのが2020年5月だが、この5年の間に古紙を取り巻く状況は一変した。
[...]
2025年10月27日
コラム「虎視」
今回は山﨑紙源センター特集。社名は「やまさきかみげんセンター」と読む。「やまさき」を「やまざき」、「かみげん」[...]
2025年10月27日
ちょっとブレイク
10月21日、衆議院の首相指名選挙で過半数を得票し、第104代首相に高市早苗氏が選出された。日本の憲政史上初め[...]
2025年10月20日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップは先代創業者が本紙創刊時から考案していたもので、いつかは日本全国の古紙ヤードを一覧にして冊子に[...]