2016年の製紙・古紙需給
昨年の古紙需給のデータが出揃ったので、総括する。昨年の古紙回収量は約2,118万トンで、対前年比1%減。量にして約22万トンの減少となった。昨年は上半期(1ー6月)が対前年比18万トン減、下半期(7ー12月)が同4万トン減。下半期に古紙回収量がやや回復した形となった。 古紙回収量の減少は2014年から3年連続となり、この3年で約68万4,000トン減少したことになる。また古紙回収量がピー...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]