米中貿易戦争における製紙・古紙関連の関税対象品目をまとめた。製紙・古紙関連の関税では、先に動いたのは中国。2018年8月8日に米国が160億ドルを対象とした第2弾関税リストを発表したが、その報復関税として米国の古紙全品に25%を課すと発表。実際に8月23日から課せられた。 そして2018年9月24日から米国が実施した第3弾関税リスト(2,000億ドル)には、製紙・古紙関連の品目全品を記載。米...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年12月09日
コラム「虎視」
マレーシアの経済発展は目覚ましいが、製紙業の発展も目覚ましいものがある。11年前に訪問した時は、王子グループの[...]
2024年12月02日
コラム「虎視」
働き方改革によって古紙業界ではドライバー不足に陥る懸念があった。時間外労働の上限規制(年間960時間)が敷かれ[...]
2024年12月02日
ちょっとブレイク
母がヒッポファミリークラブという多言語の国際交流クラブに入っていたので、海外からのホームステイを積極的に受け入[...]
2024年11月25日
コラム「虎視」
古紙の源泉となる紙の需要にもトレンドがある。雑誌は販売部数が減り、広告も減り、そして売るための書店も減っていく[...]