特種東海製紙 問屋会
台紙含めた3品を使用する新東海製紙 特種東海製紙と日本製紙は、2018年4月より古紙の共同調達の仕組みをスタートさせている。昨年からの古紙需給の乱高下を乗り越え、一定の成果をみせつつある。 新東海製紙(旧特種東海製紙島田工場)向けの古紙調達の一部を日本製紙が担い、交錯輸送を解消することで物流コストを削減。特種東海製紙と日本製紙は、2016年10月に業務提携を結んだ後、古紙原料の調達でも合理...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年04月21日
コラム「虎視」
日本では商品や容器包装等で、リサイクルしやすい設計がこれまでにも行われてきた。その一例が、かつて家庭や企業に配[...]
2025年04月14日
コラム「虎視」
17年に発刊された「アマゾンが描く2022年の世界、田中道昭著」という本に出てくる近未来像がある。無人コンビニ[...]
2025年04月07日
コラム「虎視」
概ね売上10億円以上の古紙問屋を対象に業況調査アンケートを実施したが、回答率は3割強にとどまった。経営状況の公[...]
2025年03月31日
コラム「虎視」
2018年から開始した中国のナショナルソードにより、鉄スクラップも輸入禁止となった。しかしその前から中国は世界[...]