shutterstock©
大手メディアで東京23区において家庭ごみ有料化を検討中と取り沙汰されたことで、古紙関係者がにわかに色めき立っている。有料化によって1~2割のごみ減量が進むとされており、古紙の回収減に直面する中で、掘り起こしに繋がることが期待されているからだ。23区で家庭からの可燃ごみの組成をみると、いまだ約4割を紙ごみが占める。2023年度に区収集で清掃工場に搬入された可燃ごみは156万トンだったので、回収可能...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]