ベトナムで一月十七日に行われた地鎮祭の様子
段ボール原紙の内需が毎年1%台で伸びているものの、アジア圏に目を向ければ2桁成長の伸びをみせる国も少なくない。総合商社の丸紅は、成長著しいベトナムで100%独資による段ボール原紙工場を建設する。2020年中の稼働予定で、丸紅の段ボール原紙事業は、日本で72万トン、ベトナムで35万トンと100万トンを超える生産能力に達する。段原紙は成長品種であるがシェア争いも激しさを増しており、丸紅はアジア圏で複...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]