東南アジアの新規増設計画(2018年以降の計画)
中国政府が8月23日から米国・カナダの古紙に対して25%の関税を課す決定を下した。米国の追加関税に対する報復措置の一環で、ついに古紙にまで関税の網がかかった。中国の環境規制に米中の貿易摩擦が重なり、市況の行方はより不透明感が強まっている。一方で将来的に中国の全面的な古紙輸入禁止を見越し、東南アジアで新規投資の動きが活発化。年産340万トン超の計画が判明している。多くはパルプや製品で中国へ再輸出...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年02月10日
コラム「虎視」
奈良市の人口は約35万人。47都道府県の県庁所在地の中で人口数は28番目の中核市である。その奈良市では古紙回収[...]
2025年02月03日
コラム「虎視」
本紙正月号に掲載した「政令市+東京23区のDX推進状況」の調査では、各市区の見解が様々で興味深かった。東京23[...]
2025年01月27日
コラム「虎視」
グラフィック用紙の内需減少に底が見えない。今年も6.3%減の見通しで、コロナ禍前から3分の2の規模まで縮小。段[...]
2025年01月27日
ちょっとブレイク
大阪・関西万博は25年4月13日から10月13日までの半年間、開催される。USJや大阪市ごみ焼却場にほど近い、[...]