shutterstock©
21年11月の日本の古紙輸出量は15万6116トンだった。15万トン台の輸出量というのは記憶になかったので調べてみると、04年1月の15万6千トン以来で、実に17年10ヵ月ぶりの低水準の輸出量となった。今後も回収減・消費堅調の状況が続き、更に輸出量が減少することが予想される。 また11月の段ボール古紙の輸出量が9万8259トンで、10万トンを割った。段ボール古紙の月別輸出量が9万トン台だった...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年10月13日
コラム「虎視」
10月4日に行われた自民党総裁選において、高市早苗氏が第29代総裁に選出された。15日に召集される臨時国会で第[...]
2025年10月06日
コラム「虎視」
製紙業界では周期的にバイオマスボイラーの建設ラッシュが起きている。2000年代はエネルギー転換やコスト削減を主[...]
2025年10月06日
ちょっとブレイク
時は明治時代、商人が集う大阪の街で薬問屋の奉公人として佐助は働いていた。主人の次女である春琴(しゅんきん)は、[...]
2025年09月29日
コラム「虎視」
▼新卒の時に応募したのが、設立から間もないブックオフだった。当時、川崎市の生田に住んでいたが、ブックオフの本社が[...]