右から永野順也社長、永野正男相談役、姜尚中、永野康明専務。
今回は永野商店とのコラボ企画。㈱永野商店(本社・熊本市、永野順也代表取締役)が今年60周年を迎えるに当り、政治学者の姜尚中(カン・サンジュン)氏にインタビューを行うということで、本紙も参加させてもらった。周知のように姜氏は永野商店で生まれ育ち、在日二世の人生とは何かを出発点に民族名を名乗り、その境遇を学問へと昇華させた。永野商店のことや現在の世界情勢、自身のルーツ、そして家業を継いだ兄についても...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]