高松ひろみ常務(右)と土方十四江会長(左)
リサ女特集の第2回は下田商店の高松ひろみ常務。早逝した父の事業を母の土方十四江会長が継承。家業を切り盛りしつつ2人の子供を育て、組合の理事長まで務めた。そんな母の背中をみて高松常務が家業に飛び込んだのが10年前。アットホームな社風と妥協のない仕事ぶりを受け継ぎ、営業先の信頼を集めている。 経験積み、耐性鍛える 「両親の「土方(ひじかた)」姓は新選組の副長であった土方歳三でも有名。この地...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年07月07日
コラム「虎視」
段ボール古紙の調達価格が、段原紙の市況上昇のなか、据え置かれている。段原紙は2017年以降、5回目となる値上げ[...]
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]