中国の紙・板紙生産量の増加とともに、国内の古紙回収量も伸びている。だが、昨年10月以降、中国の古紙輸入量が減らなかった理由の1つとして、国内の回収量が大きく落ち込んだとされる。北京の古紙ヤードの70%が休業状態だったとのことだ。 去る2月26日、現地の環境NGOとして活動された池田武氏による講演「北京のごみ処理事情」が東アジア環境情報発伝所の主催で行われた。北京のごみ・リサイクル事情や昨10...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年12月02日
コラム「虎視」
働き方改革によって古紙業界ではドライバー不足に陥る懸念があった。時間外労働の上限規制(年間960時間)が敷かれ[...]
2024年12月02日
ちょっとブレイク
母がヒッポファミリークラブという多言語の国際交流クラブに入っていたので、海外からのホームステイを積極的に受け入[...]
2024年11月25日
コラム「虎視」
古紙の源泉となる紙の需要にもトレンドがある。雑誌は販売部数が減り、広告も減り、そして売るための書店も減っていく[...]
2024年11月18日
コラム「虎視」
日資連は日本再生資源事業協同組合連合会の略称で、1973年のオイルショックの真っ只中に、主に専ら物の回収業者が[...]