今年は家庭紙メーカーの増設ラッシュの年となりそうだ。4社(1社は合弁事業)で月産計1万トン相当の家庭紙マシンが立ち上がる。2社は新設で、もう2社はスクラップ&ビルドによるもの。1万トンのうち、パルプものが8,500トン、再生紙ものが1,500トン。2019年も合弁1社のマシンが稼働する。 まずイデシギョーグループが旧利久製紙の跡地に建屋を竣工。春以降、マシン2台で月産3,000トンの設備を立...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年10月28日
コラム「虎視」
全国的に古紙の無人回収所が増加しており、特にコロナ禍ではソーシャルディスタンスで古紙回収が出来るということで、[...]
2024年10月21日
コラム「虎視」
中国の上海を拠点として企業・消費者向けにネット販売やその支援、コンサル業務を行っているセールス・インチャイナ㈱[...]
2024年10月14日
コラム「虎視」
ピューリッツァ賞作家であるハルバースタムによる「ベスト&ブライテスト」という本がある。泥沼化したベトナム戦争に[...]
2024年10月07日
コラム「虎視」
物心付いた時から毎年、年賀状を出していたが、5年前に出すのを止めた。会社関連も2年前から止めて、勝手ながら紙面[...]