生産品種・古紙消費の内訳
日本製紙のグループ傘下である北上製紙が事業撤退を決めた。今年7月末をもって、すべての生産活動を終了する。同社は1948年(昭和23年)の創業以来、新聞用紙と段ボール原紙等を生産してきた。地産地消の製紙メーカーとして製品を供給する一方、オフィス古紙や新聞古紙を集める独自の古紙リサイクルの仕組みも築いてきた。 プレスリリースによると、事業撤退の理由を「古紙をはじめとする原燃料価格の上昇により厳し...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]