関東商組の需給委員会による今年の古紙需給予測によると、国内消費量は1720万トン、輸出量は358万トンとなりそうだ。輸出は前年より560000トン少なく、大幅減になる可能性が出てきた。輸出量は2012年の493万トンがピークで、すでに2016年までに16%減少。数量にして79万トン減った。今年は2008年以来、9年ぶりに400万トンを割ってきそうだ。輸出量が減るのは、①国内の古紙消費が堅調、②回...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年11月18日
コラム「虎視」
日資連は日本再生資源事業協同組合連合会の略称で、1973年のオイルショックの真っ只中に、主に専ら物の回収業者が[...]
2024年11月18日
ちょっとブレイク
サッカー日本代表の森保ジャパンが好調である。過去3年の日本代表の成績は29勝8敗5分(24年10月末時点)だが[...]
2024年11月11日
コラム「虎視」
小六会長とは全原連の新年会と総会で毎年顔を合わせていた。その会合が終わった後、いつも嘆いていた。「紙はゴミじゃ[...]
2024年11月04日
コラム「虎視」
生成AIの汎用ソフトが世に出て2年。ChatGPTはネット上の膨大なデータを解析して学習し、問題の解決策を示し[...]