1-4月品種別輸出量と前年比
4月の古紙輸出量は35万5,339トンで、対前年同月比は9・5%減。1ー4月累計では145万6,082トンとなり、対前年同期比で6.9%の増加となった。 月間の輸出量が40万トンを超えたのは、一昨年は4月と6月の2回、昨年は5月の1回だけ。今年も40万トンを超える可能性があるのは、発生期後で国内のマシンがメンテナンスで休転する5月が有力だが、今年はどうか。 品種別では、4月は上物とその他...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]