shutterstock©
段ボール原紙の輸出拡大とともに、国内メーカーが輸出原紙枠として一部の段ボール古紙を別枠で調達する方式が定着した。あくまで国内基準価格である店頭18円は維持し、輸出原紙向けに使う古紙については、国際市況に合わせて柔軟に購入するというものだ。段ボール製品市況への影響を回避する狙いもある。 輸出通関統計によると、今年の段原紙の輸出量は1~10月に計70万トンを記録した。前年同期比1.9倍である。9...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年11月03日
コラム「虎視」
前回古紙ヤードマップを発行したのが2020年5月だが、この5年の間に古紙を取り巻く状況は一変した。
[...]
2025年10月27日
コラム「虎視」
今回は山﨑紙源センター特集。社名は「やまさきかみげんセンター」と読む。「やまさき」を「やまざき」、「かみげん」[...]
2025年10月27日
ちょっとブレイク
10月21日、衆議院の首相指名選挙で過半数を得票し、第104代首相に高市早苗氏が選出された。日本の憲政史上初め[...]
2025年10月20日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップは先代創業者が本紙創刊時から考案していたもので、いつかは日本全国の古紙ヤードを一覧にして冊子に[...]