shutterstock©
講談社、集英社、小学館の出版大手3社と総合商社の丸紅が新会社の設立に向けて、協議を開始することを発表した。新会社は年内に設立される予定で、出版流通においてデジタル技術などを導入するもよう。具体的には、①AIの活用による流通の最適化、②RFID(ICタグ)の活用の2つを挙げている。 出版流通の分野では、最新技術を駆使した効率化や需要予測を精緻化させる取り組みが遅れていた。書店に出荷された書籍・...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]