shutterstock©
2024年1~5月の紙・板紙生産量は898万トンで、対前年比4.4%減。22年→23年の生産量は通年で7%減だったので、昨年より減少率は低くなっているものの、アフターコロナ以後は依然として減少が続いている。また1~5月の紙・板紙消費量は820万トンで、対前年比5.3%減。国内消費量が中々伸びず、製品輸出が増加する要因となっている。 紙・板紙輸入量は26万ト...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月22日
コラム「虎視」
風光明媚な庭園に囲まれたDIC河村記念美術館(千葉県佐倉市)が、今年3月末でその歴史に幕を下ろした。20世紀美[...]
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]