9月上旬、山發日本の藍副社長の手配により、奈良県資源回収事業協同組合の青年部と共に台湾を訪れた。昨年6月から年産45万トンの新マシンが稼動を始めた正隆・后里工場、台湾国内に20ヵ所以上のヤードを持つ大豊環保科技の廃プラヤードと寄せ場を見学。台湾の製紙産業の実態と各社の取材レポートを紹介していきたい。 【台湾の製紙産業】 板紙生産の比率が高い 2011年の台湾の紙・板紙生産量は404万トン...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年04月15日
コラム「虎視」
日本容器包装リサイクル協会の発表によると、今年度の市町村からの紙製容器包装の引き渡し予定量は1万4千トン。ピー[...]
2024年04月08日
コラム「虎視」
受験シーズンが終わって新学期が始まる。受験前は、縁起が悪い言葉を避ける必要がある。このタブーの言葉のことを忌み[...]
2024年04月01日
コラム「虎視」
ドジャース・大谷選手の通訳の水原氏が違法なスポーツ賭博を行い、大谷選手の資金を流用したとして刑事告訴された。こ[...]
2024年03月25日
コラム「虎視」
雑誌フォーブスで「日本人長者番付」という企画がある。個人の資産保有額でトップ50人を毎年調査したもので、ユニク[...]