©shutterstock
製紙・古紙需給を総括する。1~5月の紙・板紙生産量は1003万トンで、対前年同期比0.5%増、消費量は944万トンで同0.6%増。また今年は急激な円安進行により、紙・板紙の輸入量は減少、輸出量は増加した。輸入量は41万トンで7.1%減、輸出量は88万トンで4.2%増となっている。 紙と板紙では、累計で紙は487万トンで対前年比1.0%減少、板紙は516万トンで1.9%増加。品種別紙生産では、...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]