雑誌古紙のベール品
全原連は2年ごとに改選が行われるが、栗原理事長が再選。理事長に就任したのが06年なので9期目を迎える。 栗原理事長・挨拶主旨 「昨年から今年にかけて古紙需給は非常にタイトな状況が続いている。輸出価格はかなり高くなっており、販売価格も多少高くなっている。皆様には安定的な仕入価格の構築をお願いしたい。また3月の段ボール古紙の在庫は3日分しかなかった。これだけ長期間、輸出価格の高値が...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]
2025年07月07日
コラム「虎視」
段ボール古紙の調達価格が、段原紙の市況上昇のなか、据え置かれている。段原紙は2017年以降、5回目となる値上げ[...]
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]