©shutterstock
✳ ✳ ✳ 4月の古紙輸出量は19万4343トンで、対前年比4.4%増。今年4ヵ月連続の前年比増が続く。段原紙の輸出が急減した昨秋以降、古紙は国内余剰分を輸出し、需給調整を図っている。1~4月累計では70万1829トンで、対前年比10.2%増となった。 品種別では新聞とその他を除いて前年比増。1~4月累計...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]
2025年07月07日
コラム「虎視」
段ボール古紙の調達価格が、段原紙の市況上昇のなか、据え置かれている。段原紙は2017年以降、5回目となる値上げ[...]