shutterstock©
大手製紙メーカーの決算説明会資料が出揃ったので、2022年度(22年4月~23年3月)を総括したい。大手製紙4社は全て増収となった。うち3社は10%以上の増収で、大王製紙のみ5.5%の上げ幅に留まった。また営業利益は各社ともに大幅に悪化。王子・レンゴーは前年から20~30%減、日本・大王はそれぞれ▲269億円、▲214億円の赤字決算となっている。 各社の売上増は、昨年来の紙・板紙...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]