©shutterstock
22年上半期(1~6月)の製紙・古紙需給をまとめた。まず製紙から。紙・板紙生産量は1189万トンで対前年比0.1%減、消費量は1127万トンで同0.2%増。品種別では衛生用紙と白板紙が5%台の増加、段原紙と包装用紙も1%台ながら堅実な伸びをみせたが、新聞用紙と印刷・情報用紙は相変わらず生産減が続いている。 古紙回収量は899万トンで対前年比2.7%減。2014年以来減少が続いており、今年も減...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]